久びりにpickup-trackのページのポストをしようと思います。
去年の9月になりますが、日本最後の来日ということになってしまったJunior Vasquezでかかっていた曲を5曲程をYouTubeに公開されている音源と合わせてみていきます。
Unreleasedなんだと思いますが、Words That You SayとArenaネタの曲が気になっているところですが、
YouTubeに音源がありそうなところをチョイスで。
たぶんJuniorフリークの人には申し訳ないチョイスな気もしますがいってみましょう。
ちなみに、私の箱デビュー時などはTranceなんかやってましたが、DJへのきっかけの大きな一つはテレビでJunior Vasquezのプレイ姿や音源なんかを聞いたのも影響しているので最後というのは残念でもあります。
Taylor Dayne – Naked Without You (Thunderpuss 2000 Club Anthem)
たぶん最後の方でかかってました。
いかにもサンパスな感じですけど、最初のブレイク入ったあたりのデカ箱仕様は好きな人は好きな感じかな。
Extendはアナログオンリーの様です。デジタルだと少し短めのMixshowは入手可能な模様。
(discogs見たらCDSにも収録されてました)
Rickie Lee Jones – Living It Up (Junior Vasquez Arena Anthem)
Unofficial Releaseリリースなんですがアナログの音がいいこの曲。
最近Juniorがかけてるのは最近でたであろうUnreleaseの奴と思われる、
今風なドラミングになってるのとdub verの２つがあるようで来日時も2つともプレイしてました、
dub versionのやつが個人的にはかなりカッコいい。
Rickie Lee Jonesは今年(2019)5月に来日するらしいです。
オリジナルも聞いてた事があるので聞いてみたい気もする。
dub version
Junior Vasquez Presents Vernessa Mitchell – Reap (What You Sow) (Sound Factory Mix)
動画をみるとRunwayパフォーマンスの時にかかってたみたいで。
個人的には聞けて良かった1曲。
This Joy等でもVocalをつとめるVernessa MitchellのVocalとなんといってもオケがかっこいい。
アナログの2枚組はJuniorのやつとRemix集のものがあるのでご注意を。
Mary Mary – Shackles (Praise You) (Victor Calderone Club Mix)
これも最後のLearn 2 Loveとかもかかってたアッパーな時間でかかってました。
最近のJuniorの動画をみててもよくかかってるようです。
CDでの正規リリースはないみたいなのですが、Tommy boyからでてるVictor Calderonのコンピに入っているみたいです。
アナログもDubも付いたUnofficial盤とCalderonのVC2の2種類あります。
正規リリースはMaurice Joshua Mixがでてます。
どことなくHexみたいな作りですが、Mac Quayleものだった気がします。
Ceevox – One Love (Junior Vasquez Tribal House Mix)
新曲だったのを全然知らず、来日が終わった後にリリースされたJunior Mix
ズンドコトラックで是非箱の音で聞きたい1曲。
Donna Summer – Melody of Love (Junior Vasquez DMC remix)
Fly Life (Extra)なんかもかかってた、前半付近でかかってました。
個人的にはすごく聞きたかったので満足してしまった曲。
正規リリースだとEdit版しか入っていないので、ロングバージョンが欲しい方はDMC Remix Culture 145を買いましょう。
DMC Storeでデジタルも買えます。
ということでライティングが良かったDarren Kawaさんのチャンネルで上がっている当日の動画をどうぞ。
(選んだのは動画で流れてる曲ばかりのチョイスという…)